コロナ禍での大阪→ハワイ→シアトルへの移動方法
婚約者ビザ申請が無事終わり、コロナ禍でのシアトル移住が終わったので飛行機に乗る際の注意点等を書き残しておきたいと思います。
（2021/7/11時点。コロナの状況によりシステムが変更される可能性が高いのでご参考までに。）
👇必ずこちらをご確認ください👇
今回私が利用した便はハワイアン航空の関西国際→ホノルル→シアトルの乗り継ぎ便です。
以前はアメリカ本土に行く際にはエバー航空か大韓航空を利用していましたが今回はコロナの影響により他の国を経由すると乗り換えの際に手続きが面倒なことになりそうだったので日本の航空会社かアメリカの航空会社で探しました。
本当は関空から直行便で行きたかったのですが東京からの便しか見つけられなかったのでハワイの乗り継ぎ便を選びました。お値段も直行便と比べるとかなり安く、エコノミーで１１万くらいでした。因みに関空→東京→シアトルの便だとエコノミーでも２０万弱でした。
ハワイ経由のメリット
メリットは安い。これ一点です（笑）交通費は少しでも安く済ませたかったのでデメリットを考えずにこちらを選んでしまいました。
ハワイ経由のデメリット
デメリットは乗り換えをする為、最終目的地までの時間が約まる一日かかること、①ハワイ州独自のコロナに関するルールに従って書類を用意すること、現在ハワイには観光もできるようになっているので飛行機の中が密状態になっていること。➁そして乗り換えの際に少々手間がかかることです。
①ハワイ州独自のコロナに関するルールに従って書類を用意
出発前の準備としてハワイ州からの指定があるのでこちらをご確認ください。
まず、ハワイ州指定の医療機関でコロナのPCR検査を出発の72時間以内に行い、陰性証明書を用意します。セーフティトラベルズプログラムに登録し、陰性証明書をPDFでアップロードし、出発の24時間以内に健康状態を入力しQRコードを準備します。
関西国際空港でチェックインの際にこれらの書類を確認されるので必ず手荷物に入れておくようにしましょう。
➁乗り換えの手間
個人的な意見ですが、ホノルル空港はとっても複雑です（笑）巨大な空港なのでターミナルが分かれており、国際線から国内線へ乗り換える際に自分で荷物をピックアップし、一度空港のゲートを出てから別のターミナルへ移動後再度荷物を預ける為に長い列に並んでセキュリティ検査に進みます。
方向音痴な私にとっては最悪の乗り継ぎでした（笑）
ハワイで税関手続きを済ませたため、シアトルに着いてからは特に検査はなく、荷物をピックアップして終わりでした。
以上、長くなりましたが、コロナ禍で大阪からハワイを経由しシアトルへ移住する流れでした。
👇よろしくお願いします👇
