アメリカで健康診断受けてみた
7月にアメリカに移住してきてはや3ヶ月経ちました。
先月、ようやく旦那の扶養に入り健康保険を手に入れたので早速10/7、今年の健康診断を受けてきました。
渡米前にもK1ビザ取得の条件で健康診断と予防接種を受けましたが
診断結果は自分では見れないので、今回は子宮がん検診も含め、シアトルで受診することにしました。
病院の予約は旦那がしてくれたのでよくわかっていなくてすみません…
保険証の種類によって検査内容も違うのかな…検査対応の病院も人によって違うと思うので、こちらでは伏せておきます。
10/7当日
日本なら事前に問診票が届いて記入したものを持参すると思いますが、こちらでは保険証と身分証しか提示を求められなかったです。
朝ごはんを食べないでとも言われなかったし、尿検査もありませんでした。
血液検査に関しては、同じ検査を日本でも受けていたので今回は受けませんでした。
……
まず入口に入って受付を済ませ、個室の部屋へ案内されます。ドクターを待っている間に受付で渡された問診票に記入しめ待ちます。
予約時間になると若い看護師さんからいくつか質問を受け、血圧、体重、身長を測定しました。
フレンドリーな看護師さんで、
「英語はどこで勉強したの?」とか
「ホームシックじゃない?」とか聞いてくれて
緊張がほぐれていきました。
本来は日本語通訳者も予約していたのですが何やら忙しそうな様子だったので通訳なしの強行突破でしたが、看護師さんが「通訳なしでもあなたの英語は大丈夫!」と言ってくれたのでそのままドクターと入れ替わって検査を受けました。
ドクターもフレンドリーな女性で、
「医療用語がわからなかったら、途中で質問してね」と言って、かなりゆっくり話してくれて一安心。
心音のチェックと、生活習慣に関する質問をいくつか受け、子宮がん検診も同じ部屋で終わりました。日本の婦人科の様なエコーでの子宮と卵巣のチェックは無かったです。
あとは生理痛が酷いのでピルを処方してもらいました。後日CVSでピルを購入しましたが保険でカバーできたので無料でした!💃🏻
検診が終わり、検診内容とドクターからの簡単なアドバイスの載った用紙をもらいました。
そこに、カルシウムとビタミンDのサプリの摂取をお勧めしますと書かれてたのでピル購入の際に薬局で購入しました。
......
ざっくりでしたが、アメリカでも健康保険に加入していればしっかり医療を受けられるんだなあと実感したので、ここでシェアさせていただきました。
日本から出て海外で生活するとなると色々と生活面での不安がありましたが、なんとかやっていけそうです。
海外在住の方のご意見やアドバイスを頂けたらとっても嬉しいので、コメントお待ちしております!
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