警察証明書(犯罪経歴証明書)申請方法 in 大阪
こんにちは。
今回はアメリカへの婚約者ビザ取得に必要な警察証明書についてレポートしたいと思います。
現在の居住国及び16歳以降に6ヶ月以上住んでいた全ての国からの警察証明書が必要です。(同行する16歳以上の子どもも警察証明を提出しなければなりません。)
私の場合は大阪府警察本部での申請でしたので簡単に流れを説明します。
(2021時点)
持ち物等、詳しい説明は大阪府警察ホームページをご覧ください。
私はK1-FTPという、ケースナンバーが記載されたバーコードつきの紙とパスポート、住民票(マイナンバー記載なし)を持っていきました。
荷物を持ったら予約なしで直接大阪府警察本部へ行きました。
K1-FTPは回収されませんでしたが、ご本人でコピーを取っておくことをお勧めします。(私は彼のメールに先にK1-FTPがデータで送られて来てそれを転送してもらっていたため、PCにデータを入れています)
建物へ入ったらまず受付表に記入し、担当者(大阪府警察本部鑑識課海外渡航担当係)を呼んでもらいます。
入館バッジを受け取り服につけ、15分ほど待つと担当の方が現れ書類を確認し、鑑識課の部屋へ案内されました。(ドラマで見るような色んな課の入り口が見えてワクワクしてました笑)
渡された紙に名前やらを記入し指紋を取り、15分ほどで終了しました。
証明書は後日指定された日以降に受け取りに行きました。(申請から2週間ほど)
受けとった書類は封筒に入っており、開封厳禁なのでお気を付けください。
本当に簡単な説明ですが、警察証明書の申請に関しては無料ですし簡単ですので参考までに。
ポチっと、よろしくお願いします☆