婚約者ビザ面接 at 米国大使館
こんにちは!
今回はビザ面接について報告したいと思います!
昨年7月、I-129Fを提出してから10か月。ようやく全ての書類を収集し、面接の日がやってきました。
私の面接日はゴールデンウィーク直後で、なんとコロナ感染者増加の為緊急事態宣言が発表されてしまいました。
面接ができなくなってしまうのではないかと不安になり、面接日の一週間前に大使館に電話をすると大丈夫ですとだけ言われましたが念のため前日にも電話をしてみることに。
しかし何度かけても電話に出てもらえず、まさか大使館閉まってる…?とますます不安に*1
ですが大阪から東京に移動しなければいけないので不安なままとりあえず移動しホテルで最終の持ち物チェック。
そういえば大使館のホームページ、変わりましたよね?
以前の持ち物チェックリストが見れなくなっているので新しいページを検索しました。
面接時間は朝8:15。
方向音痴なので15分で着く距離を30分前にホテルを出発、結局8時前には到着し、大使館前に並びました。
当日の鞄は25cmx25cm以下と決まっていたので、小さな鞄に携帯・財布・書類(入らないw)のみを持っていきました。
入館に関する注意点はこちらをご覧ください。
入館前に面接予約確認とセキュリティチェックがあります。
電子機器を一旦鞄から出し、また返却され
(この時の警備員さん、ほんとに意地悪だった…ため口で怒鳴るし…恐怖)
中へ入ると鞄をスキャンして自分もゲートをくぐり(空港にあるセキュリティチェックのやつ)
いよいよ大使館の建物内部へ!受付の女性に書類を見せて名前を確認し、その後の流れを説明してもらいました。
銀行にあるような、番号の書かれた紙が出てくる機械があるのでそこで紙を取り、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。合計3回呼ばれます。
1回目:すべての必要書類確認
2回目:指紋チェック
3回目:ついに面接!
私を担当してくださた面接官の男性は、はっきりとわかりやすい発音で話してくれました。
質問内容は、
・彼とどこで知り合いましたか
(Tinderで知り合った事を正直に答え、初めて直接会った時の話も少ししました。そえについては特に突っ込んで深くは追及されませんでしたよ。最近ではよくある出会い方なんでしょうか。)
・いつ彼はアメリカに帰りましたか。
・彼はどこに住んでいますか。
・彼はどんな仕事をしていますか。
最後にしばらくPCの画面を見つめて、「あぁ、アメリカに留学していたんですね!その時に彼に会っていたのか!Nice!!」と何故か嬉しそうな面接官ww彼にも似たような経験があるのでしょうか…(笑)
そして Your visa was approved!! と、笑顔で発表してくれました。
緊張で足が震えて真っすぐ立てないまま面接をしていたので、終わった瞬間フラフラと小走りで出口へ…(笑)
色々ありましたが、無事終わってよかったです(^-^;
では、今回はこの辺で!
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